2009年03月15日
コンテナガーデン

テーマは”玄関先のコテージガーデン”
花壇のないコンクリートの場所でも植物をふんだんに使って癒しの庭を!
できるだけ鉢の数を少なくし、大きめの素焼きの鉢を使って高低差をだした植栽をしました。

こだわり4つ
1.プライベート空間の確保:木製スクリーンとつるバラで目隠し
2.季節の鉢:季節で草花を植え替えていただけます
3.ゆとりの演出:アイアンのテーブル、椅子に腰掛けてくつろげます
4.水の演出:音、動きを感じていただけます
骨組みづくり:
既存の植物の中に空間の骨組みとなる中低木を使います。
アベリア・シルバープリペットなど小さな白色の花も楽しめます。
シーズンを通してカタチをつくります。
葉の形、色の見直し:
シルバー系の葉はとてもやさしく空間を演出してくれます。
モクビャッコウ、ヘリクリサム、ロータス、シロタエギクなどの集合体もおすすめ。
斑入りのニューサイランをアクセントに!
つるバラとスクリーン:
木製フェンスにつるバラを誘引させて緑のスクリーンをつくります。
モッコウバラ、クレマティスなどツル性植物をうまく生かします。


植物の間に直径60センチのテラコッタ製の水のオブジェを設置。
涼しげな音を感じていただけます。展
Posted by えんも at
20:27
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