2009年01月27日

庭のアプローチ

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コンセプト

おもてなし 緩やかな動線により自然と誘導される

木の上を歩く音、木の感触を足の裏で確かめながら緑の間を通る

季節の花に触れ、水の音、水の動きを感じていただける

癒しのアプローチを目指します

花壇ではなくおもてなしのアプローチという発想


プランA
img119駐車1台のスペースを確保。 フロアにはウッドデッキを使用します。正面には芝を貼り付けた目隠しフェンス。芝の大きさ60cm×60cm目線に設置します。進入していくと左にテラコッタの球を加工した水のオブジェ、右にはベンチを置きます。中央の入り口はゆとりをもたせた4㎡の石貼り。






プランB
img120植物の間に水のオブジェを設置して水の音、動きを感じていただけます。

夜間は照明スポットを当て、幻想的な演出を楽しみます。






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高低差のある骨組みの高木、低木でアプローチを構成し、手前に季節の草花(ハーブ系)を植え込みます。
緩やかなカーブのラインはやわらかな空間をつくります。
シーズンを通して花を楽しめるよう骨組みつくりを考えます。











Posted by えんも at 20:56│Comments(0)
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