ナショナルミュージアム
アジアに居ながらヨーロッパの香り
クリスチャン・ラクロアのコスチューム展に出かけました。
フラッシュをたかなければ撮影OKでした。
肉筆のデザイン画
こんな間近で見れるなんて・・・うれしい
大胆なデザインと衝突する色遣いが見事。
使い込んだオペラの衣装のせいか
なんだかすごいエネルギー!
フリンジをたっぷり使ったフラメンコ風のドレス。ここはかなり長く時間をかけてみたところ。アジアとのコラボレーション企画のためか一つのドレスには更紗が袖のところに使われていました。
フロアーは写っていませんがアート素材のカーネーションが敷きつめてあり、
綺麗な色が揃っていてあっぱれ。
舞台と私たちは黒いネットで境があります。
温度差を感じさせない、でもいい感じの
距離感がこのネットの役目になっていて
感心。
日中の暑さから逃れ、暗い室内は天国です。
シンガポールへお出かけのご予定の方は是非!
6月7日まで。
シンガポール旅行記おしまい。