おもてなしの庭
霧島隼人 自然素材の家 住まいずさんのリニューアル工事
ご縁があって10日から事務所前の空間を造らせていただいています。
コンセプトはおもてなしのアプローチ。
緩やかな動線により自然と誘導される
木の上を歩く音、木の感触を足の裏で確かめながら緑の間を通る
季節の花に触れ、水の音、水の動きを感じていただける
癒しのアプローチを目指します
花壇ではなくおもてなしのアプローチという発想
最高級のデッキ材(イペ)をフロアに使います。
幅2mの入り口から緩やかな動線を描いて段差なく入り口まで続きます。
1日目:両側の花壇の土の入れ替え作業。
植物のために花壇には畑土を。白砂とガラはすべて取り除いて黒土、
バーミキュライトと腐葉土を混ぜ込んでよい環境をつくります。
2日目:デッキ下の基礎になるコンクリートの型枠づくり。レベルをだしながらの微妙な調整は左官の福森氏。
明日はタイル貼りと植栽工事です!
完成をお楽しみに・・・展